被リンクの基礎と概要

被リンク のお申し込みイメージ
「SEOを強化したいURL」 と 「検索キーワード」

上記の二つをご用意いただきましたら、オーダーフォームより必要事項をご記入ください。

1サイトあたりのお申込みできる被リンクの上限は 30本 ですが、 別サイト(別コンテンツ)でキーワードが重複しない事を条件に、30本×複数セット お申込みいただけます。
 
同じ、もしくは類似のキーワードを申込む際は、前回の記事投稿最終日より最低1か月間の期間をあけていただきます。(こちらの問い合わせページよりキーワード予約していただければ、適切な時期にこちらからご案内さしあげます。)
 

基本的なリンクの割り振り方

自然なリンクポピュラリティー(貴方のホームページの外部からの評価と被リンクの構造)の一つの特徴として、トップページの他にサブページにも若干(数本でOKです)の評価がある状態が挙げられます。

ただし、トップページに十分な評価がまだ無い新しいドメインの場合や、競争率の高いキーワードの組み合わせ、単一キーワードでのSEOをご希望の場合は、お申し込み記事リンク数の7割以上(30本なら21本以上)を集中トップページ(もしくは、もっともSEOを強化したいURL)させる必要があります。

基本的なリンク構造

キーワードの最適化と分散についての基礎知識

「リンクするキーワード」を専門的な用語で「アンカーキーワード」と言います。
このアンカーの最適化としては下記のようなポイントが挙げられます。

1. アンカーはページのタイトルに含まれている事
2. まったく被リンクの無いページの場合、何本かは タイトル をそのまま アンカー とする事*1
3. 何本かの記事には、アンカーからはリンクせずに、アンカーを含む文章中にURLでリンクする事*2
4. すべてのアンカータグが完全一致しないように配慮する事*3

*1 自然な被リンクの特徴の一つとして、タイトルタグにリンクを挿入する例が多い、すなわち、タイトルタグリンクの全くない事は不自然。
*2 同一の文章段落中にあるキーワードは、アンカータグと同じ働きをする。
*3 SEO目的のキーワードと完全に一致したアンカーのリンクだけが増加する事は不自然。特に、新しいドメインには自然に発生したリンクが少ない為、意図的にキーワードを含まないアンカー(”詳しくはこちら”など)をいくつか用意する必要がある。

理想的なキーワードの分散と本数について

自然に発生した被リンクとはどのようなものかをここで考えて見ましょう。

あなたがもし、ご自身のブログやSNSでお勧めのお店を紹介する場合、「店名(サービス名、ホームページタイトル)」「住所」「URL」をわかりやすいように書くのではないでしょうか?

実際、現在のGoogleのアルゴリズムとリンクの評価基準において、上記の要素を含まないリンクが多すぎる場合、不自然とみなされるリスクは高くなっている状況です。

バックリンクSEO700では、単にご用意した記事にご希望のリンクを貼り付けるだけではありません。
きちんと、リンク先の内容に関連し、目的の単語にフォーカスされた日記やコラムを作成しますので、店名やURLでのリンクもアンカーキーワードと同様に評価されるのです。

被リンクの効果によってリンクされたキーワードがSEOに効果的であることは周知の事実ですが、すべてがキーワードのみである場合、そのリンクはかなり不自然です。

理想的な本数と割合について、下記のような目安をお勧めします。

単一キーワード(ひとつの単語,ビッグキーワード,確実に露出したいキーワードetc..)で検索結果の上位表示を狙うような場合

おすすめ本数:20本~30本
単一キーワード 7割 (例 :「被リンク」21本)
URLでのリンク 2割(例:「http://????.com」6本)
タイトル・店名当 1割 (例:「SEO本舗」3本)

複合キーワード(地域名+キーワード,ライバルの少ないキーワードetc..)などの場合

おすすめ本数:10本~20本
複合キーワード 5割 (例 :「被リンク SEO」10本)
単一キーワード 2割 (例 :「被リンク」4本)
URLでのリンク 2割(例:「http://????.com」4本)
タイトル・店名当 1割 (例:「SEO本舗」2本)

もし、アンカーキーワードに迷いがある場合は、「重要なワードを一つだけ指定」して、後は当サービスに分散をお任せしていただいて結構です。(お申込みフォームの備考欄に「分散お任せ」とお申し付けください。)
 

お申込みの受付

スタッフが24時間以内(週末休日を除く)にオーダー内容を確認し、お見積りと作業日程をご返信差し上げます。
 

原稿の確認は、下記の2つの項目のいずれかを選択することができます。

 「原稿確認後」 をご選択の場合は、初回1記事分の原稿を確認いただき投稿開始となります。

 「記事確認不要」 をご選択の場合は、作業日程通りの投稿開始となります。
 

被リンクを施工するペースは下記の3つのいずれかとなります。

 「通常」 平日1日1本ペースです。

 「スロー」 3日に1本ペースです。

 「スーパースロー」 1週間に1本ペースです。
 

お支払い

「銀行振り込み」の場合は、指定された口座にお支払いください。
「paypal・クレジットカード」によるオンライン決済の場合は、5%の手数料をご請求に加算させていただきます。

ご入金が確認できましたらお申込み確定となります。

 

作業開始

オリジナルの文章を丁寧に書き上げています。SEOコンサルタント経験も豊富な当サービス専門スタッフが監修を行い、外注のライターが、お申込みサイトのコンテンツの内容と大きく関連した500文字前後の記事(コラム、日記、紹介文)をライティングいたします。
すべての原稿は、専門スタッフが慎重にチェックと加筆修正を行った文章を採用しておりますので、日記やコラム、紹介文として読める一定の水準を保っています。

完成後、お申し込み時に選択いただいた「施工ペース」通りに公開いたします。
 

キーワード ” 被リンク ” で申し込んだ場合の記事サンプル

コラムタイプの文章例です。その他に日記タイプや、まとめタイプなど媒体のキャラクターに合わせた文体でコンテンツを作成しております。

ホームページの品質評価の”基準の一つ”として、「被リンク」つまり「外部のサイトからあなたのホームページがどのように評価されているか」という要素が挙げられます。
そのもっともわかりやすい指標が、お勧めのサイトにリンクを張るという行為です。
しかし実際には、単純に”数”を集めれば「評価の高いサイト」として検索エンジンから評価されるものではありません。
たとえば、大量の低品質なコンテンツから同じような法則でリンクされている場合、その多くは「無効」として順位に影響しないでしょう。
SEO調査ツールで有名なSEOmozのRandFishkin氏が2009年の段階で品質の良いリンクとそうでないリンクの存在について、googleのMatt Cutts氏もペンギンアップデートよりも数年前に”Googleは今後、評価の低い無価値なコンテンツからの被リンクの大半を無視するようになる”という事について言及し、現在その発リンク元の品質判断は、パンダアルゴリズムによってなされていることがわかっています。
もし、関連性の低いコンテンツからの大量の外部リンクで検索順位が上がったなら、実は数百本中のほとんどが効果的には「無効」なリンクであり、偶然評価の付いた十数本が順位の上昇に貢献しただけと考えることができます。
もし、その手法に規則性があり、不自然な被リンクと判断できる要素が大きい場合は、「ペナルティ」が課せられて理不尽に検索j順位は下降していきます。
昨今SEO業界で話題となっているペンギンアップデート は、そのような無効なリンクを”無視”するのではなく、”ペナルティー”と判定して検索エンジンの順位を下げるルールであり 、リンク数が多くなれば当然、その危険度は比例して増加していきます。
意味のない短文の羅列(ワードサラダ)からの被リンクや、コピーペーストされたコンテンツ、複数のアンカータグを同時に紹介するようなコンテンツからの大量のリンクは、「下手な鉄砲も数を打てば当たる」と表現するべき、非効率的な対策であることを理解いただけますでしょうか。
現在、もっとも安全で効果が大きいと言える方法は、リンクを集めるホームページの内部SEO品質と十分関連性のある高品質のコンテンツからの被リンクです。
いつペナルティー状態となるかわからない数百本の中から、偶然的に効果を発揮する数本を狙うのか、確実に評価される数本を導入するのかは、あなたのリスク回避意識とSEO対策に対するスタンスにより判断が分かれるでしょう。
 

作業完了

すべての関連記事・コンテンツの公開完了後に、記事URLの一覧リストを作成してご報告いたします。

 

保守作業

「リンクの存続」  基本的に記事公開元のサイトが、何らかの理由で終了(下記「ご留意事項」参照)するまで存続します。

「記事の削除」「アンカータグの変更」  30本まで無料で対応いたします。複数のお申込みについて修正や削除を希望される場合は累計30本以上より1本50円をご負担いただきます。

「追加申し込み」  同じURLが累計で30本に達した場合追加のお申し込みはできません。(今後、提供数を増やす場合はホームページ上でアナウンスいたします。)

 

特殊なリンクの割り振り方(2階建て)

極めて稀に起こる現象ですが、ページ数の少ない小規模サイトや公開したてのホームページ、コンテンツの更新が頻繁でないページに対して、突然外部評価が増加する事が「不自然」と判断される場合があります。

被リンクの品質やアンカータグだけの問題ではなく、ページの規模や品質に見合わない高評価は「ありえない状況」という事です。

これを「コンテンツとリンクのバランスが崩れた状態」と呼びます。

その問題を回避する特殊な方法として「2階建てリンク」が挙げられます。

2階建て被リンクの構造図

上記は6本のリンクを使用した構造図ですが、ホームページに付いた被リンクはサテライト記事からのたった2本です。
直接ホームページに誘導される2つの記事に対してさらに4本のリンクを貼っている為、1本あたりの効果が通常より高くなります。

この2階建てリンクの長所は、少ない本数で強力なリンクを得る仕組みの為に、通常に比べてリスクが遥かに低くなる点です。

短所としては、2階建て構造が検索エンジンに認識されるまでのタイムラグがとても長い事が挙げられます。
通常、数日~数週間で効果が表れる所が、1か月以上経過してようやく順位変動が始まります。

SEO対策を施工する時間的猶予が十分で、リスクを極力抑えたい場合に最適です。
また、一度獲得した被リンクに、さらにリンクを付ける事で、本数を増やさずにリンクパワーを上げたい場合にも適しています。

この特殊なSEO対策については、リンクを集める2段の部分に「サテライトサイト(サテライトブログ)」(通常お客様が用意する部分です)が必要になりますが、当方でもレンタルブログのアカウント取得代行、記事投稿代行など、ご提案可能です。

ご予算の目安として、
記事1本付きサテライトブログアカウントを1ブログ1500円(追加記事1本500円)にてご提供いたします。

ご希望の場合は通常お申込みとは別途「お問い合わせフォーム」よりご相談ください。

 

その他のSEO対策関連サポート

ホームページ構造の最適化診断や、グーグルの検索順位に影響を及ぼす様々なアルゴリズム(ペンギンアップデート、パンダアップデート)と言ったペナルティに関するご相談、アクセスアップや宣伝に関するご相談など幅広く対応いたします。

ぜひ一度ご相談ください。

また、上位表示を達成しているウェブサイトの特徴として、外部リンク種類の多様性が挙げられます。

強い、弱い、SNSから、ディレクトリから、ブックマークからなど複数の種別がある事で、自然発生に極めて近いリンク構造が形成され、あなたのホームページのオーソリティー(権威)評価が上がります。

強力なブログ記事以外の方法として、「登録君v.02」という検索エンジン登録代行サービスも提供しております。

バックリンクSEO700と組み合わせることで上記の様な「多様化」を強化する事が出来る為、当サイトのSEO対策実績でも大きな成果を上げています。

どうぞ合わせてご検討ください。

 

同業種歓迎

SEO業者様や制作会社様もご利用いただけます。当インターネットマーケティング関連サービスをご利用になっているお客様の半数以上が、SEO対策サービス、ITコンサルティング、ホームページ制作会社様です。御社のビジネスパッケージの補強として、バックリンク確保のアウトソーシングとして、喜んでサービスを提供させていただきます。

ご留意事項

本サービスは、お客様の為に書き下ろしたオリジナル記事からの紹介サービスを提供しておりますが、提供後の検索結果の順位や収益を保証するものではありません。
 
定期的なリンク元チェックで、インデックスが消えた、pagerankが下がったブログなどの媒体を予告なく閉鎖する場合があります。それは、危険な状態に陥ったリンクを放置する事で、お客様のサイトの将来的なリスクを回避するために必要な削除ですので、その点予めご了承ください。
 
外注として当サービスをご利用になる場合は、お客様のアフターサポートについては免責いたします。

ご案内

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